R&D研究開発

「使いやすい」と「環境にやさしい」を
大切にしながら未来を創造します。

研究開発

日本ポリエチレンの研究開発

ポリエチレンは最も単純な構造を持つプラスチックであり、その成形加工のし易さやコストパフォーマンスの高さも相俟って、広く世の中で使用されています。
例えば食品包材、洗剤ボトル、PETボトルのキャップなどの身近な商品や、産業パイプ、電線被覆、自動車の燃料タンクなどの産業部品に使用されており、生活のありとあらゆる場面で見かけることのできる汎用素材がポリエチレンです。
決して主役の材料ではありませんが、名脇役として存在感を発揮している材料と言えるでしょう。

また、ポリエチレンは、使用済製品を回収・リサイクルして再利用することも可能であり、環境負荷低減にも大きく寄与できる可能性のある素材です。

世の中の進化に伴い、それを支える素材も進化し続けなければなりません。我々日本ポリエチレンは、国内のポリエチレン・リーディングカンパニーとして、ポリエチレンの特長である「使いやすさ」と「環境にやさしい」を大切にしながら、ポリエチレンという素材の新たな可能性を追求する研究開発を推進してまいります。

研究開発 項目一覧

日本ポリエチレンはR&D方針・戦略に基づき、コア技術の発展を追求しながら研究開発を推進しています。

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